リップが使い切れない事も悩ましい - 麻耶☆MAYAの嬉しい私評

メイクや肌ケアの悩みは色々ありますが、リップが使い切れない事も悩ましいです。
リップやグロスは他の化粧品よりもお手頃な価格で発売されているうえに可愛い色が多いので、つい手が伸びてしまいます。
それで数がどんどん増えてしまうのですが、毎日塗っても量が減らないので結局捨ててしまうサイクルになりがちです。
かといって夏では自然なカラーリングを冬に使おうものなら浮いてしまいます。
それなら季節ごとに使い分ければよいのですが、実はリップやグロスの寿命は6か月しかないのです。
つまり1年後に再び使用するのは無理と断言できます。
特に変色していたり表面が分離していたり、あるいは酸っぱい匂いがしていたり等異常があったらやばいです。
ならば何としてでも使い切ったほうがお得ですが、先述したようにただ使っては量が減る事はありません。
そうなると使い方を変えなくてはいけないです。
個人的にやっていた使い方はチークの代わりにする事でしたが「肌に合わない可能性がある」と知ってからは控えるようになりました。
かわりに白いキャンドルと混ぜて溶かし、手作りのキャンドルの材料にしています。
これは中々良く、色も楽しめるうえに一気に使用できるのでおすすめです。
それからエスティローダーから出てるリップに関心があります。
リップグロスは、「グロス＝艶（つや）」という意味があるように、リップの発色の上に重ねて艶を出してくれます。
そのため色自体は薄いものが多く、透明か半透明になっています。
中にはしっかり色づくものもありますが、あくまでリップへの重ね塗りによって光沢を出して美しく見えるようにするサポート的な役割を持っているので、単体では使いません。
エスティローダーリップ